歴史&文化に触れる散走
自転車に乗って出発し、春を感じながら那須烏山歴史的建造物や自然を間近に体感。
桜が見ごろの時期です。
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スポット1
山あげ会館
450年の伝統を誇る日本一の野外劇「山あげ祭」を人間そっくりのロボット『勘助じぃさん』が語り部で紹介します。
実物の1/5のミニチュアで祭りを再現するコーナーや、 実際に使用されている屋台を展示して紹介しています。
地元特産品等をたくさん取りそろえた販売コーナーもあり、お土産探しにもお立ち寄りいただけます。約9分 -
スポット2
宮原八幡宮
社伝によると延暦14(795)年坂上田村麻呂が東北遠征の勝利を祈願し、筑紫山に勧請されたのが始まりとされている。
その後、明応2(1493)年、烏山城主那須資実が城域拡張を行う際、現在地に移転遷宮したと伝えられている。
以後、歴代城主の崇敬と庇護を受け、たびたび修理が行われたことが現存する置札からわかります。約5分 -
スポット3
境橋
境橋は、主要地方道常陸太田那須烏山線の那珂川の渓谷に架けられた橋長112.5mの上路式RCオープンスパンドレル(開腹=間隙のある側壁)アーチ橋。シルエットそのものが意匠性に優れているといわれている。
約34分 -
スポット4
稲積神社
本神社は、永万元(1165)年、須藤宗資が下境の居館台地北端に、甲斐国(現・山名県)の稲積大明神の神霊を分祠して創建したと伝えられ、稲積大明神とも称されている。
約27分 -
スポット5
太平寺・龍門の滝
延暦22(803)年に、坂上田村麻呂が創建したと伝わる古希。境内には川口松太郎の小説「蛇姫様」のモデルとなった「おしか姫」のものとされる墓がある。
春のカタクリや秋の紅葉が美しい!約7分 -
スポット6
どうくつ酒蔵
東京動力機械製造(株)地下工場跡(島崎酒造どうくつ酒蔵)。この洞窟は、第2次世界大戦末期に戦車を製造するために建造された地下工場跡です。
現在は、酒蔵として使用され、地域のイベントや映画の撮影にも活用されています。